ソフトウェア システムのお見積りについて

『人月』って何? 『工数』って何?

『工数』(コウスウ)とは作業量を表す概念・数量の事でその単位として『人月』(ニンゲツ)などを使ったりします。
ソフトウェアを開発する際にかかる費用としては、主に、人件費などの「作業費」とハードウエア費、旅費、光熱費、間接的人件費 などの「作業以外の費用」に分けられます。 ただ、作業以外の費用に関しては作業費と相関関係がある事が多く、そのソフトウェアを開発する為に延べでどのくらいの期間(月) が必要かという観点を基準にして見積りを出していきます。 この延べでどのくらいの期間(月)かかるかという期間が工数で、○人月という数量で表します。

例えば、一つの例でオークションサイトの開発の見積りを出す場合、このオークションのサイトを作る為には1人のシステムエンジニア で何ヵ月かかるかを算出します。仮にここでは6ヶ月かかったとします。 この6か月という期間の中には、次の作業が含まれています。
  • お客様から要望を聞き出し書類にまとめる「要件定義書」の作成期間
  • システムの設計やデータベースの設計等をまとめた「設計書」の作成期間
  • 実際にソフトウェアを開発する「プログラミング」の期間
  • 出来あがったソフトウェアが正しく動くかを確認する「テスト」の期間
  • テストをクリアしたソフトウェアを本番環境で動作する様にする「導入」の期間
  • 本番システムをお客様に利用方法を説明する「教育」の期間
この場合「開発にかかる工数は6人月です」という言い方をします。


見積り金額の根拠ってあるの?

次に、実際の見積りの金額を出す際には、先程出した「工数」×「人月単価」+「諸費用」を求めます。 簡単に言えば、1ヵ月のシステムエンジニアの費用が「○○○円」だとすると、 開発に「△△ヵ月」かかる場合は「○○○円」×「△△ヵ月」+「諸費用」となります。

ここでいう「諸費用」という中には「ハードウエア費」や「サーバ代」「保守代」「ライセンス代」など工数とは別の 観点で費用が発生する項目が含まれています。

人月単価に関しましては各ベンダーによって様々です。場合によっては1人月の単金が100万円以上差がある事もよくあります。 但し、安いから、高いからで良い悪いを判断される前に、複数の業者から見積りをとって、それぞれの値段の根拠を確認して ご判断されるのが望ましいと思っております。

また、人月の捉え方も業者によって異なりますので、きちんと確認を行う事をお勧めします。 例えば、1人月=20日の業者や、1人月=22日の業者、1人月=営業日の業者など業者毎にルールが違います。
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